生産履歴の分かるお茶
作り手の顔が見えるお茶を
土橋園では静岡県・JA掛川市のご協力によって、仕入れる原料すべての生産履歴を管理しています。
海外では生産量促進のため殺菌・害虫駆除作業として、お茶のみならず、すべての農産物について必要最低限の農薬が使用されているものと考えられます。そこで重要なことは、農水省が日本国内で使用を認めている農薬を使用しているか、使用基準を守っているか(希釈倍数・散布後の摘採日数・散布量)です。その確認資料として生産履歴の管理が安全性の高い農産物を作るために大きな役割を果たしています。
特に国内生産高の約半数を誇る静岡県では「製茶指導取締条例」により、添加物使用は厳しく管理されています。当店では生産者名はもちろんのこと、茶畑の斜面の向きまで、あらゆるデータが明らかなお茶だけを調合の上、販売しております。どうぞ、安心して自然のままのお茶の香りをお楽しみください。